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ACW(吸光度制御法)用PBT樹脂の開発に関するお知らせ
ACW(吸光度制御法)用PBT樹脂の開発に関するお知らせ

三菱エンジニアリングプラスチックス株式会社(本社:東京都中央区、社長:喜嶋 安彦)と、オリヱント化学工業株式会社(本社:大阪市中央区、社長:盒供‐芝遏砲蓮⊆\ぢ紊離譟璽供射話綛法であるACW?工法に対応した新規なPBT樹脂;NOVADURAN? ACW?シリーズ(仮称)の共同開発に着手した。まず始めに自動車部品用途を対象にグレード゛開発を行い、2012年の初旬の上市を目指してゆく。


従来のレーザー溶着工法であるレーザー透過/吸収法による樹脂部品の溶着では、レーザー光を透過させる材料と吸収する材料の2種類で溶着部品を構成することが必要であったため、透過側と吸収側の材料の色目や諸特性が異なってしまい、自動車部品や電気電子部品への用途展開が制限されていた。
一方、ACW?工法ではレーザー透過とレーザー吸収性能を併せ持った単一な光学特性を有する樹脂からなる部品をレーザー溶着する事が大きな特徴あり、このため溶着部品は同一の光学特性、色目、緒特性の材料をレーザー溶着する事が可能となり用途展開への制限が大幅に削減されることになる。
更に、ACW?工法はレーザー溶着時においてレーザー照射方向に制限がなく、あらゆる方向から照射による溶着が可能となる。その為、従来のレーザー透過溶着法では困難であった「突合せ溶着」、「大型部品での複雑3次元溶着」が可能となる他、「隙間溶着」も可能な画期的な溶着工法である。これらの特徴から部品設計における自由度が更に広がる事が可能となり、適用部品のトータルコストダウンが期待される。

以下、ACW?工法を適用したPBT樹脂;NOVADURAN? ACW?シリーズ(仮称)の具体的特徴を示す。
・従来のレーザー溶着法より高い溶着強度が得られる
・円筒状製品や押出成形で作られるパイプ状製品も突合せ溶着で製造が可能になる
・従来のレーザー溶着法で問題となっていた僅かなひけ、バリ、反り、歪みを大幅に改良出来る
・薄肉部品への溶着が可能である

*ACW?はオリヱント化学工業株式会社の登録商標。

ノバデュラン?お問い合わせ先
(三菱エンジニアリングプラスチックス株式会社の概要)
1.本社:東京都中央区1
2.支店:大阪支店(大阪府大阪市)、名古屋支店(愛知県名古屋市)
3.技術拠点:第2事業本部技術部(神奈川県平塚市)
4.社長:喜嶋 安彦
5.資本金:30億円(三菱ガス化学株式会社 :50%出資、三菱化学株式会社:50%出資)


〔本件に関するお問い合わせ先〕
三菱エンジニアリングプラスチックス株式会社
第二事業本部企画業務部:角田様
(電話 03−6274−9186)
管理部    :植田様(電話 03−6274−9110)
住所:東京都港区東新橋1−9−2 汐留住友ビル25F


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