ホーム>レーザー溶着部品ってどんなものがあるの?
カテゴリー: 用途
投稿日/2010/06/15 13:25 投稿者:MatsuiOCI
プラスチックのレーザー溶着はヨーロッパの自動車業界を中心に実用化が進められてきました。日本でも自動車部品からスタートし、2002年 トヨタ自動車㈱さんで可変吸気バルブ(ACISバルブ)に適用されたのが日本初と言われています。これはボルト止めの部品を減らす事で軽量化とコストダウンを図っています。
現在でも自動車部品が多く、センサー部品、ポンプ部品、ヘッドランプやリアランプなどでレーザー溶着が多く適用されています。最近では家電品や水廻り用品などにも検討されています。
レーザー溶着の良いところはカテゴリー「メリット」を読んで下さいね。
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